私は、日本にいるときから焼肉が大好きだったのですが、タイに来てからはタイ式の焼肉しか行ったことがなく、そのまずさにショックを受けていたですが、今は、とっても美味しい「三休(さんきゅう)」に出会い、お店が休みの度に、ランチは三休の定食を食べに行くのが定番になってしまいました。
昨年までは、スクンビット39にある3号店に行っていたのですが、センセーブ運河から近い、トンローのタカタウン店があると知り、そちらの方がアクセスが便利なので、今は、タカタウン店ばかり行っています。
「三休」は、味が美味しいのはもちろんなのですが、さらにさらにとてもお手頃価格なのです。
ランチでも、2人で1000バーツはかからないし、夕食でも、2人で2000バーツ位でがっつりといただくことができます。
そんなことから、今回は、三休のタカタウン店についてご紹介したいと思います。
目次
三休(サンキュウ)タカタウン店への行き方

タカタウンは、センセーブ運河の近くにあるため、BTSやMRT等の電車による交通機関を利用するとかなり不便な場所になります。
BTSを利用するのであれば、プロンポンで降りて、そこからタクシーかバイクタクシーを利用してください。7~10分ほどで到着します。行き先としては「タカタウン」と伝えれば通じます。
また、MRTを利用するのであれば、ペチャブリー駅から、センセーブ運河の船に乗り換えるか、タクシー又はバイクタクシーを利用してください。
船だと5分ほど、タクシー等を利用すると10~15分程です。
センセーブ運河の船を利用するのであれば、「Itai Tai Tower」船着き場で降りると、歩いて5分位で着くことができます。
場所は、下の①の場所になります。
タカタウンの駐車場が広いので、自家用車で行かれる方は、他の三休のお店よりも便利だと思います。
三休は日本の叙々苑で修行したタイ人オーナーのお店
なんと、三休のオーナーさんは、日本では焼肉と言えば叙々苑と言われる、あの叙々苑で修行したタイ人なのです。
一度、お会いしたことがありますが、とても気さくな身体の小さなおじさんでした。
タイの焼肉業界では、このコスパで、こんな美味しい和牛を出せるのは本当に摩訶不思議だと言われているそうですが、新型コロナウィルスのパンデミックでことごとく飲食店が潰れていっている中、2021年の5月には、さらに2店舗拡大するらしいです。
いったい、どこに秘訣があるのでしょうか?とっても興味があります。
さらに、このお店はなんと、お酒もビール以外なら持ち込みできるそうです。このゆるゆるさがタイの良いところで大好きなのですが、会社の宴会などで利用するときは、お酒を持ち込めるのは本当に助かりますよね~
ランチメニューを紹介します
私のお気に入りは、199バーツのランチセットです。
特に、ハラミセットがお気に入り!とても柔らかくて美味しいです。
たまに、牛タンセットを頼みますが、牛タンも美味しいのは美味しいのですが、やっぱりハラミにしとけばよかった~と後悔します。
それくらい、ハラミセットにはまっています。
セットの内容は、山休サラダ(特性のゴマオイルベースのドレッシングが美味しい)
えのきがたくさん入ったお鳥ガラのスープ、白ご飯(お替り可能)
白菜キムチに豆腐がついています。
そして最後にバニラアイスクリームが出ます。

とにかく、ここはタレが抜群に美味しいです。
タレだけ買えないかな?

お肉の量もしっかりあります。
お皿に乗っているのが一人分のお肉ですよ~。

さらに私たちは、いつもホルモンミックスセットか上ホルモンを頼みます。
このホルモンも柔らかくてとても美味しいのです。


あと、鶏がらのスープもエノキとワカメがたっぷり入っていて、お味がとても日本人好みです。

最後に、バニラのアイスクリームが出るのですが、これもお替り可能です。

そして、私は昼間っから必ず生ビールを飲むのですが、この組み合わせで十分満腹になります。
でも、お値段は1000バーツでおつりがきますよ~
三休は、このタカタウン店の他に、
アソーク1号店
スクンビット39号店
メトロポリス店
があります。
三休タカタウン店の基本情報