今、シンガポールと言えば、マリーナベイ・サンズとガーデンズ・バイ・ザ・ベイが人気のスポットではないでしょうか?
マリーナベイの最新スポットであるガーデンズ・バイ・ザ・ベイはとにかく巨大!!

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのシンボルは、上の写真の巨大ツリーです。
(このツリーには登れるし、夜にはライトアップされてとても綺麗です。)
未来世界にあるような、巨大ツリーやドームがあり、全容を見て回るには1日かかるおもしろスポットです。
とにかく巨大なガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、マリーナ港に面しています。
あの有名なホテルマリーナ・ベイの向かい側に広がっています。

目次
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの行き方
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとマリーナベイは連絡通路で結ばれています。
(6階のライオンズ・ブリッジからドラゴンフライブリッジに接続されています)
私はMRTを利用して行きました。
ダウンタウンラインMRTベイフロント駅で下車します。
出口Bを通って地下道路を進んでください。
出口にあるドラゴンフライブリッジかメドウ・ブリッジを渡るとガーデンズ・バイ・ザ・ベイに入ることができます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのメインは3つ
現在は、巨大な敷地の半分(ベイ・サウス)が公開されています。
その中でも、メインとされている建物が
1 スーパーツリー・グローブ
2 フラワー・ドーム
3 クラウド・フォレスト
の3つです。

スーパーツリー・グローブ
摩訶不思議な風景に圧倒されるガーデンズ・バイ・ザ・ベイのシンボルになります。
マリーナベイ・サンズをバックにした撮影スポットにもなっています。
夜のライトアップも幻想的で素敵です。

フラワードーム
涼しく乾燥した地中海と亜熱帯にある樹齢1000年のオリーブの木々や独特バウバウの木々などが植えられたハイテクドームです。
熱帯のシンガポールにあってドーム内は涼しく、世界各地の春を再現しています。
植物だけでなく、ハイテク技術を駆使して作られたドームそのものも見どころです。

クラウド・フォレスト
高地に咲く蘭や、涼しく湿った熱帯産地に育つ食中植物やシダ植物を見ながら35メートルの人工の山と滝の中を散策できます。
ドーム内は滝がもうもうとミスとをあげています。
宙を歩く回廊はスリル満点ですよ~

入場料ですが、屋外庭園やチルドレンズガーデンは無料です。
フラワードームとクラウド・フォレストは有料になっています。
2107年度の料金で 温室2か所 大人 92$、子供(3~12歳)15$ です。
屋外庭園は毎日午前5時~午前2時まで空いています。
ふぁらわードームとクラウド・フォレストは、毎日午前9時~午後9時までが開園時間ですよ~。
また、園内にはシャトルバスが走っています。
3$で当日乗り放題です。