ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころの1つであるフラワードームは、
涼しく乾燥した地中海と亜熱帯にある樹齢1000年のオリーブの木々や独特バウバウの木々などが植えられたハイテクドームです。

熱帯のシンガポールにあってドーム内は涼しく、世界各地の春を再現しています。
フラワードームの場所
フラワードームの場所は、下の地図を参考にしてください。
また、フラワードームのあるガーデンズ・バイ・ザ・ベイへの行き方は、別ページで紹介しているので参考にしてくださいね。

ハイテク技術が駆使された巨大なドーム
植物だけでなく、ハイテク技術を駆使して作られたドームそのものも見どころです。
高さが45メートルあるそうです。

南アフリカ、南アメリカ、地中海といったエリアごとに世界各地の植物が展示されています。

とくに必須なのが、ドーム内で異彩を放つバオバブとボトルツリーです。



そして、私が行ったときは、日本の春も再現されていました。
桜の木が沢山植えられています。
八重の枝垂れ桜です。
どうも、これは特別展示みたいで、時期によっては薔薇だったりチューリップだったりと変わるようです。



シンガポールで桜が見れるなんて・・・嬉しいですね~


なんか、あまり意味の分からない像等もところどころにありました。

植物園として見るなら、それほど花の数はそれほど多くなく、三重県桑名市のなばなの里の方がだんぜん凄いな~とうのが私の感想です。






フラワードームの基本情報
入場料は、クラウド・フォレストとの2か所入場で 大人28$、子供(3~12歳)15$ です。
入場時間は、午前9時から午後9時まで
このフラワードームは、とにかくすごい人なので、あまりゆっくりと写真撮影ができません。
思いので一眼レフも持って行っていなかったため、それほど写真撮影はしませんでしたが、次に行くとしたら午後9時までやっているので、夜に行くのも良いかな~なんて思いました。