マンダレー水掛祭り (ミャンマー・マンダレー)

タイのお正月であるソンクランは、水かけ祭りで有名です。

ソンクランの期間中は、道を歩いているだけでも道沿いの住民から水を掛けられるため、ずぶ濡れにならないで外出することはほぼ不可能です。

ということで、ソンクランはタイから脱出だ!!と決めました。

そして選んだのが前から行きたかったミャンマーだったのですが・・・・

 

なんと、ミャンマーでも激しく水かけ祭りがおこなわれておりました。

事前にしっかりと調べてなかった自分が悪いのですが、ほとんど観光ができず、ただただ水を掛けられたミャンマー観光に終わりました。

そんなミャンマーの水かけ祭りの様子をちょっびっとだけご紹介したいと思います。

旅の同行者は、私が警察学校で教官をしていた時の生徒で、今は警察を辞めて世界一周旅行をしているちょっと変わった子だけど、とても可愛いチーちゃんです。

なんと、バガン行きのバスも列車もない!!

バンコクから飛行機でマンダレー空港まで行った私たちは、タクシーでマンダレー市内のホテルへと向かいました。

マンダレーは1日だけ観光する予定で、メインはバガン観光だったので、まずはマンダレーからバガンまで行くためにホテルからバスを予約してもらうことにしました。

 

ところ・・・・なんと、ホテルでは、

「お正月だから厳しいかもしれないですが、とりあえず色々当たってみます」と、まさかまさかの返事が……

受付のお姉さんが、あちこち電話してくれています。

僅かな望みを持ちながら待ちます。

 

…結果は、やはりどのバス会社も満席でした。

それなら、列車で!

ということになり、直ぐにホテルの目の前のマンダレー駅に行きました。

 

しかし、駅のカウンターで聞いてみると、明日はお正月なのでバガン行きの列車がないと言われました。

これも、リサーチ不足の自分が悪いのですが、とにかくミャンマーはあまりにも情報が少ない。

ミャンマー語で探せば出てくるのだと思いますが、日本語だと旅行をしたことがある人のブログ程度の情報しかありません。

やはり発展途上国地域の旅行は、計画通りにはいきません。

 

バガンのホテルはすでに予約しているので、どうしても明日にはバガンに移動したかったため、近くの旅行案内所で相談しました。

ところが船も駄目・・・飛行機は高いということで、結局タクシーをチャーターするしか手段がありませんでした。

値段は110ドル

めちゃくちゃ高い!!

でも、バガンに行くのが今回の旅の目的なので仕方ないと諦めて、値段交渉しましたが、結局、お正月だからと
105ドル
にまでしか下がりませんでした。

飲みに行った帰りのタクシー代でも日本ならこれくらいかかるのと割りきり、タクシーチャーターでバガン行きを決めました。

みなさん、お正月やイベント等の行事があるときは、交通機関が通常通りには運行していない可能性があるので、くれぐれも事前に旅行会社に相談するなどして調べて行ってくださいね。

マンダレー旧王宮観光の予定が・・・・

気を取り直して旧王宮観光に行こうと、チーちゃんと二人で徒歩で王宮のある北を目指します。

 

ムムムム・・・

なんか嫌な予感がする・・・・。進むにつれて道が川状態になってきた…

まさかと思いながら、歩みを進めながらどんどん進んでいくと、やっぱり~!!

 

やってました! 水掛祭り!!

まだ、水掛けまつりの実態がつかめないまま、「まさかタイほどひどくはないでしょ~」と甘い期待を抱きながら先へと進みました。

 

しばらくすると、チーちゃんが、道を走る人が沢山乗った小型トラックを指さして
「あれってチェンマイのソンテオみたいな物じゃないですか? 乗れませんかね?」
と聞いてきました。

 

出た~!! 水かけ部隊!!

「チーちゃん、ちゃいますよ!! あれは水掛部隊なの。トラックで移動しながら人やバイクに水を掛けていくねん」

 

・・・ということで、この水掛け部隊がいるということは、まさしくタイと同じ状態である可能性が

ひ・じょ・う・に・た・か・い

あ~ん、やっぱり、やってます。ど派手に!! タイと変わらんやん!!

しかも、王宮周りのお堀の水を汲み上げてるから、水はなんぼでもあるしー

子供は泳いでます。

 

何のためにソンクランから逃げてきたのか………

でも、引き返しても仕方がないし、進んでなんとか王宮に行ける道を探すしかありません。

 

お腹が空いて限界!!  飛び込んだ店でカレー??? を頼んでみた

しかし・・・・

どうやら進んで様子を見るという考えは、とても甘かったようです。
右から左から、前から後ろからと水がやってきます。

必死で水から逃れながら進む、私達ですが、お腹がすいて水掛部隊と戦う力がない……

屋台で何か買おうと思っても、両替してないのでドルが使えません。
ドルが使えるか聞いても、英語が通じずシカトされるだけ。

 

ガイドブックには、ミャンマーは初頭教育から英語が必須科目になってるので、英語が通じると書いてましたが、若い子でも殆ど通じません。

なんとか、ドルが使えそうなお店を見つけましたが、やはり英語が通じず、ドルを見せながら必死で話しかけたチーちゃんが、若い女の子におもいっきりシカトされてしまい、笑えました。

 

でも、一人だけ若いお兄さんが英語を話せたので、ドルでも食事okと言ってもらえました。

私もチーちゃんも、ちょうどいい頃具合に水をかぶりながら、やっと食事にありつくことができました。

 

先ずは、旅先で必ず試す現地ビールを注文です。

ミャンマービールです。

味は……
不味かった…

そして、ポークカレーを頼んだら、不思議な料理が出てきました。

見た目はカレーっぽいのですが、カレーの味は殆どしませんでした。

でも、なかなか美味しかったです。

 

そして、フリーでいただけるスープ

これも、酸っぱくて美味しかったです。

シカトした女の子以外は、店員さんも、オーナーのおじさんも親切で、とても素敵な店でした。

お店の名前覚えてなくてごめんなさい。

 

食事の後は、とんでもない事態が待ってました。

 

食事後は、王宮に行く道を探すつもりが、水かけまつりはどんどん激しさをましてきました。

お巡りさんも水に掛かって、しばし避難中。
さすが、携帯電話はしっかりガードしてました。

 

この激しい水かけの中を、何事もなく頭に荷物を載せて歩く女性たち。たくましいです。

 

 

そして、結局旧王宮は入口を見つけたものの、お正月規制がかかっていて入ることはできませんでした。

 

いっきに疲れおしよせたので、茫然と王宮周りのお濠を眺めながらノロノロ歩いていると・・・

あれっ、チーちゃんがいないことに気が付きました。

 

周囲を見渡すと・・・

ホースでおもいっきり水を掛けてられていました。

なんとか水掛け舞台から脱出して、苦笑いしながらやってきたチーちゃんは、上から下までずぶ濡れでした。

まあ、初めての水掛祭りは、水を掛けて楽しまないとね!

 

ところが……
この後、とんでもない状況が、私達を待ち受けてたのです。

 

なんと、お堀の前に組まれたイベント舞台で、コンサートが開催されていました。

舞台の先には、私達が目指す2つめの目的地マンダレーヒルがあるのですが、車もバイクも人も、みんなコンサートを見るため立ち止まっているため、大渋滞ではないですか~

 

でも、どう考えてもこれを抜けるには、ひたすら隙間を進むしかなさそうです。

隙間が無くなれば、バイクやトラックの上を乗り越えて進みました。

バイクの座席の上に乗っても、トラックの手摺に登っても、誰も怒らないところが、ミャンマー人凄い!

しかし…水掛どころか、川状態になった泥水の中を進む羽目になるとは…

 

 

まさか、この年でこんなアクティブな経験をするとは思いませんでしたよ~

 

結局、脱出するまでにほぼ1時間位かかりました。

脱出した私達の姿は、お互い笑うしかない泥々の恐ろしい状態でした。

 

そして、目指すマンダレーヒルは、一体何処に???

地図を確認したら、ほとんど進んでいない~!!

 

時間はもう夕方の4時です。

とても、マンダレーヒルまでは行けそうにありません。

 

ということで、この後は近隣の有名なお寺を回って、ホテルへと帰りました。

タイの水かけ祭り異常にハードな水かけを経験した初めてのミャンマー旅行でした。

 

ちなみに、ミャンマーの水かけ祭りはタイと同じ日程のようです。

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サイト運営者情報

「バンコクリンパマッサージ&理学整体スパ RENE」店長 Toyo

元奈良県警の女性刑事から転職した変わり種の整体師&セラピスト(大阪出身奈良県在住、現在バンコク在住)、バンコクで理学療法スパを経営するかたわら、暇を見つけては小旅行に行ってます。旅やグルメの情報の他、タイが原産地の抗糖化植物黒ガリンガルやタイハーブ、タイで認可が認められたCBDオイル等、美や健康に関する様々な情報を発信しております。

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