今回は私達が泊まった、ホテルをご紹介します。
ティリビセヤ・サンクチュアリ・リゾート
という、リゾートホテルです。
目次
ティリビセヤ・サンクチュアリ・リゾートの場所
このホテルは、オールドバガンの南、エーヤワディー川畔にあります。
Googleの地図では③の場所になります。
壮大な敷地のティリビセヤ・サンクチュアリ・リゾート
さすがにリゾートホテルだけに、敷地はとんでもなく広く、一日歩いて巡礼をしていた私達にとっては、ホテルの敷地に入ってから一気に脚に疲れが出てしまいましたが、なんと・・・ホテルのフロントまでが遠くて遠くて・・・最後の難関!って感じでした。
下の写真は、ホテルの入口門のところから撮影したものですが、奥の方に見えている建物がフロントになります。
フロンとは バガン建築風の素敵な建物です。
お庭もとても綺麗に整備されていまいた。
敷地の中にもパゴタがいくつかあり、びっくりしました。
お部屋までもかなり遠い・・・
このホテルは、日系のホテルになるそうで、アゴダで半額プロモーションをしていたので、いつもは安いゲストハウスかホテルに泊まる私達ですが、ちょっと奮発してみました。
一部屋9800円だったので、1人4900円でした。
お部屋は・・・・フロントからかなり遠いです。
私達は、荷物と共にカートに乗せてもらい、客室まで行きました。
客室は、モダンな感じの白い建物でした。
部屋についたときには、日が暮れかけ始めていました。

部屋の中はとてもシンプルできれいです。
ただ、少し殺風景だなと思いました。もう一工夫ほしいですね。


10分無料のスパサービスが付いています
ホテルにはスパもあり、宿泊客にはマッサージ10分無料のサービスがついていました。
私は、一応スパ経営者なので、勉強のためサービスのマッサージではなく、ミャンマー式のマッサージを受けてみました。
う~ン・・・・・
基本はタイマッサージなのでしょうが、タイマッサージ程テクニックがなく、かなり物足りませんでした。
でも、1日歩いた脚はずいぶん軽くなりました。
でも、施術してくれたおばさんが、終わってから服まで着せてくれたのにはびっくりです。
たぶん、私より10歳くらいは若いと思うのですが、その後、私を抱きしめて「可愛いね〰」と言ってくれたのにはもっとびっくりしました。ちょっとリアクションに困りました。
日本人はやはり年齢よりかなり若く見えるみたいで、東南アジアを旅行すると、いつも10歳以上は若くみられるので、これも東南アジアを旅行するのが好きな理由の1つかもしれません。
ミャンマー人は、とても人懐っこいし、おだやかで親切な民族だと思います。
翌朝、朝食を食べにフまで行くと、プールの奥にエヤワディー川が流れていることに気が付きました。
とても、おだやかな時間が流れています。
ゆっくりと滞在するには、とても良いホテルだと思いますが、私達のように1日の時間をほとんど観光に充ててしまうタイプの旅行者にとっては、滞在時間が短いのでもったいなく感じました。
今度は、ホテルでもゆっくりとできるように、また訪れてみたいと思います。
バガン遺跡めぐりエリア別完全ガイドのページはこちらから
ティリビセヤ・サンクチュアリ・リゾートの基本情報