明けましておめでとうございます。
2020年は、新型コロナウイルスのパンデミックで、みなさん本当に大変な日々を送られていたことと思います。
2021年も、まだまだウィルスの勢いは衰えず、私が住むタイでも2021年1月2日から、レクリエーション、教育、エンターテイメント、スポーツ関連の会場は無期限に閉鎖されることとなりました。
私が経営する理学療法治療院も、いつ営業停止になるか?びくびくしながら過ごす2021年の始まりとなりました。
こんな暗い気持ちの時は、お天道様様に向かって元気いっぱい咲き誇る「ひまわり」を見て元気を出しましょう!!
ということで、私は1日から今満開だというチョンブリのひまわり畑に愛犬さくら(桜)ちゃんと一緒に行ってきました。
チョンブリ県のひまわり畑への行き方
タイの12月~1月は、ひまわりが満開になる季節です。
通常は12月の中旬くらいが満開になるそうなのですが、2020年は開花時期がずれて2020年末から2021年1月初旬が満開の模様です。

私が行ったのは、一般的にしたれているロッブリー県のひまわり畑ではなく、バンコクのお隣のチョンブリ県のひまわり畑です。
バンコクから1時間くらいで行けちゃうので、とてもお手頃な場所になりますよ~。
でも・・・車がないとアクセスは厳しい場所になります。
なので、車でのアクセス方法を簡単にご紹介しますね。
バンコクからは、高速道路(ルート7 Bangkok chon Buri New Line)を東のチョンブリ方面に進み、ルート 344/Ban Bueng/Klaeng/Chon Buri 方面の出口で降ります。
一般道に降りてからは、344号線を東に進みます。5キロメートル(約8分ほど)直進するとUターン道路がありますので、Uターンして600メートルほど進み、ソイ BanChong Mafueang を左折して2キロメートルほど農道を進むとひまわり畑が見えてきますよ。
他にも、いくつかルートがあるので、ナビさんの案内で行かれるのが良いと思います。
住所は
Nong Ri, Chon Buri District, Chon Buri 20000 ไร่เขาเต็ง -บ้านไร่ชายเขาหนองรี
で検索すると出てきます。
広大なひまわり畑ではありませんが、その分人が少なくゆっくりと写真撮影ができます。
「愛犬さくら」も大はしゃぎのひまわり畑を案内します
ひまわり畑の入口は、駐車場の奥にあります。
駐車場に入ると、係のおばちゃんが入場料を徴収しに車のところにやってきます。
一人20バーツを支払ってください。

畑の全景としてはこんな感じであり、とても小さな畑になります。

少し枯れている花もあったので、今週がピークのような気がします。

愛犬さくらちゃんも土の臭いがうれしいのか走り回って大はしゃぎでした!!
走り回るので、一緒に走らないといけない私は息切れして大変でした。
走り回るサクラをいったん捕まえて、記念撮影を行いました。

とっても嬉しそうなお顔をしています。


撮影スポットがいくつかありますが、自撮り大好きなタイ人が後ろに並んでいる人のことなどお構いなしにポーズをとりまくるので、いらち日本人の私は途中でやめようかと思いましたが、お正月からイライラしちゃだめだと心を大きく持って順番が回ってくるまで待ちました。
待った甲斐があってさくらとの思いでのショットが、また1枚増えました~


このひまわり畑の近くには中国形式の霊園があり、道路の両側に中国式のお墓がたくさん建っていました。
お墓なので写真を撮るのはやめましたが、1つ1つが小さな丘の上に建っいるので、多分、すべて土葬なんだと思います。
夜に走ると怖いだろうな~。
オオトカゲ優先道路あり!!
帰り道、道路わきの川からあらわれたのはオオトカゲくんです。(女の子かも?)
道路をゆっくりと横断中です。もちろんオオトカゲ優先なので、人間はオオトカゲが渡り終わるまで待たないといけません。
日本にいる私の母に、この動画を送ったら、「大きなワニやね~」と言っておりました~
ということで、今回はバンコクから1時間でいけるひまわり畑のご紹介でした。
【ブログ主からのおすすめ!!】
近くにはインスタ映え抜群の竜神の洞窟寺院ワットルアンピーセンがあります。是非、足を延ばしてみてください。
竜神の洞窟寺院 ワットルアンピーセン(タイ・チョンブリ) – タイランドRENE村 -ムーバーンRENEにようこそ!- (renemura-thailand.com)
